|


 |
 |
 |







 |
患者さんは36歳の女性です。
数年前より歯ぐきからの出血、歯の動揺など歯槽膿漏の症状に気づき何度か他医院で治療を受けたが、歯の動揺はおさまらず食事が普通にできないということで来院されました。
全体に歯をささえる歯槽骨が吸収され歯は
ぐらぐらし、本来のあるべき咬みあわせの
位置も狂っていました。 |






 |
歯槽骨の安定を得る目的で再生療法を行ない、
セラミックブリッジにて最終補綴物を作りました。
患者さんは、審美的にも機能的にも非常に
満足されています。 |
治療費 |
800,000円 |
副作用とリスク |
手術直後より1-2週間程度痛みを伴う腫脹を認めることがあります。
抗生物質の内服によりアレルギー反応を起こす可能性があります。
喫煙者は手術後の治癒が非常に悪くなることがあります。また上部構造は将来破折等起こす可能性があります。
骨欠損の状態や組織の反応・通院状況等により必ずしも同様の結果になるとは限りません。
|
|
|
|